「源氏物語最後のヒロイン浮舟のモデルは和泉式部」古典サロン 9月20日
日時:9月20日(土)13:00~15:30
会場:抹茶ロースタリー(宇治市宇治妙楽146番地)
内容:講義(下記参照)、資料、ドリンク・特製スイーツを含む
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イベント当日は、ご購入後にお送りする「ご注文確認メール」をご提示ください。
通常価格:¥3,300
税込
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商品コード: E10050
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「浮舟のモデルが和泉式部であった」という説を文学的に解き明かす。源氏物語最後のヒロイン浮舟は、形代(かたしろ・身代わり)として登場した。心の働きを求められないはずの彼女が、源氏物語の女君の中で最も多く歌を詠む。浮舟の身体に魂を入れたものは 、他ならぬ「恋」であった。その浮舟の人物造形に深く関わったのは、「恋多き女」として知られる和泉式部である。本講座では、その視点から源氏物語の核心に迫る。加えて紫式部と和泉式部の接点についても触れる。
講師の副島氏は、和泉式部、源氏物語はじめとする古典の研究と講演で20年の経験を持つ。「もっと身近に、もっと気楽に古典を」をモットーに東京・埼玉地域で自ら古典サロンを主催し、講演会を重ねてきた実績をもつ。宇治での講演は今回が初めて。
〔内容〕
• 紫式部と和泉式部
• 浮舟と和泉式部
• 恋と浮舟の魂の成長
画像は「源氏絵鑑帖」(巻51浮舟)宇治市源氏物語ミュージアム提供
講師の副島氏は、和泉式部、源氏物語はじめとする古典の研究と講演で20年の経験を持つ。「もっと身近に、もっと気楽に古典を」をモットーに東京・埼玉地域で自ら古典サロンを主催し、講演会を重ねてきた実績をもつ。宇治での講演は今回が初めて。
〔内容〕
• 紫式部と和泉式部
• 浮舟と和泉式部
• 恋と浮舟の魂の成長
画像は「源氏絵鑑帖」(巻51浮舟)宇治市源氏物語ミュージアム提供